2025.02.14
新人を一人にしない!
~古賀館の新人教育を大公開~
こんにちは!
たいよう古賀館 施設長の村上です。
新しい職場で入社してすぐに
「え、入職初日なのに、
ほったらかしなんだけど…」
というような経験したことありませんか?
しかも、いざ入社してみたら
誰も声をかけてくれない…
なんて経験、正直ある方も多いのでは
ないでしょうか?
古賀館では「新人さん大歓迎!」
というだけじゃなくて、
「どうすればスムーズに馴染めるか」 を
本気で考えています。
今日は、その教育体制を
ちょっとだけご紹介します!
一番緊張する入社初日を
皆で支える古賀館独自の新人研修
新人さんがどんな小さな疑問でも、
気軽に声を掛け合える輪を
意識した環境を整えています。
介護施設の実務経験があるし
「あなたなら大丈夫でしょ」と
いきなり業務を丸投げされた経験ってないですか?
どんな方でも入社初日は必ず緊張するもの
実務経験があっても気を張っている状態だと
「誰でもご自身の良さを
発揮できないんじゃないか」と
古賀館は考えています。
丸投げ状態を防ぐために。
「わからないことはちゃんと聞いて、
助け合うのが当たり前」
そんな雰囲気づくりを心がけています。
古賀館の教育方針–
“とにかく話そう”のすすめ
古賀館の新人教育で
一番大事にしているのが、“対話”。
利用者さんとじっくり話すのはもちろん、
スタッフ同士の雑談も大事なコミュニケーションです。
「会話から見えてくるヒントや変化」を
大事にしてるからこそ、
ちょっとした声かけがめちゃくちゃ重要なんです。
たとえば入社初日、全職員に伝えていることは
「新人さんに必ず1度は声をかけてください」
ということ。
一度話したら、
なんだか次も話しやすくなりませんか?
「最初だし、なんか話しかけにくいな」
古賀館ではそんな不安を
一切抱かない体制を作っています。
無理して一人で何とかしてください、
なんて放置プレーはありません。
小さな変化を見逃さない
—会話から生まれる“気づき”のチカラ
正直、「対話ってそんなに大事?」と
思うかもしれません。
でも対話の中で、
たとえば声がいつもよりかすれていたら、
体調不良を疑えます。
スタッフのちょっとした表情の変化に気づいて
「疲れてるのかな?」とフォローしたり…
コミュニケーションの積み重ねが、
実は大きなチカラになるんです。
しかも、みんなが小さな情報を共有することで、
色んな角度から
ケアやサポートのアイデアも出せます。
チーム全体で考えたほうが、
より安心・安全なケアに近づけるから。
だから古賀館は、
「いっぱい話そうよ!」って言い続けています。
最後に——「新人を1人にはしません」
古賀館の新人教育は
「新人さんにとにかくいっぱい話してほしい」
というシンプルな方針だけど、
その裏にはしっかりしたフォロー体制があります。
「ちょっとでも気になることがあれば声に出す」
「サポートしてもらえるなら、
遠慮なく頼っちゃう」
この考え方が当たり前に共有されているから、
新人さんでも安心して馴染めるんです。
もしあなたが
「新しい職場で放置されるのはもうごめんだ!」と
思っているなら、ぜひ古賀館におこしください。
あなたの「はじめまして」を
みんなで全力サポートします!