職員の声を活かして変わる!片江館の挑戦

2025.01.21

職員の声を活かして変わる!
片江館の挑戦

 

こんにちは!
片江館採用担当の五十嵐です。

 

「廊下にある荷物、倉庫に片づけたいのに..
誰も片付けてないし、こういうとき
誰に相談したらいいの?」
と思った経験ありませんか?

 

片江館では、職員さんの声を形にするための
取り組みを行っています!

 

今回はその中から、
みんなで問題を解決した
具体的なエピソードをご紹介します!

 

 

片江館の皆で出しあった11のアイデア!
~感染者対応の改善~

 

秋から冬になると悩まされる
“インフルエンザ”や“コロナ”。

 

片江館でも昨年12月、
感染者が増え、対応に少し混乱しました。

 

その時、ある職員さんから
こんな声が上がりました。

 

「何でこんなにバタバタしたんですかね?
まだできることがありそうな気がします。」

 

みんなが薄々感じていた
「改善の余地」を、勇気を出して
発信してくれたのです。

 

 

みんなで考える時間を作る!

 

そこで片江館では、感染者対応について話し合う
「ミニカンファレンス」を実施しました。

 

短い20分間の話し合いでしたが、
職員さんから11個の改善案が出ました!

 

⇩⇩具体的な意見(一部)

 

・歯ブラシやコップの熱湯消毒を取り入れる!
・紙コップや使い捨て歯ブラシを活用する!
などなど…

 

この他にも、
「もっとこうしたらいいんじゃない?」と
新しいアイデアが次々と生まれました。

 

 

改善案を出すだけじゃない。
行動に移してより良い施設に

 

今回のミニカンファレンスで意識したのは、
意見を出すだけではなく、
次に誰が何をするのかを明確にすること。

 

「こうしたら良さそう」という
意見を出すだけでは改善できていません。

 

今回は最終的に、
「感染者対応マニュアルの見直し」を決定!

 

まずは「使用するガウンの手順作成」を
1週間で完成させました。

 

 

地域最高の施設に向かって第一歩!

 

片江館では、今後も
「ミニカンファレンス」を開催していきます。

 

職員さんが意見を発信しやすい
環境を作ることで、課題に気づき、改善を重ねる。

 

こうして、片江館は地域で
最も信頼される施設を目指します!
応援をよろしくお願いします!