たいようで取り組む「否定しない習慣」
2024.12.20
たいようで取り組む
「否定しない習慣」とは
こんにちは!
たいよう採用担当の髙瀬です。
これまでのお仕事の中で
「やってみたいことがあるけど、
上司に相談しづらい…」
「こんなこと言ってもいいのかな…」
と思った経験ありませんか?
今回はたいよう全施設で取り組んでいる
「否定しない習慣」について紹介します!
職員さんを嫌な気持ちにさせてしまった
以前、施設でこんなことがありました
今から紹介するのは
以前、実際にあった
職員さんとリーダーのやりとりです。
「次のイベントでたこ焼きをみんなで作って
たこ焼きパーティーをしたいです!」
「前やったことあるけど、失敗したよ?
あの時、電気の使い過ぎで
ブレーカーが落ちたんだよね」
直接ダメだとは言われてないけど、
言われた職員さんは
なぜか “ちょっと嫌な気持ち” に
なってしまいます。
それは無意識で「否定されている」
と感じるからです。
リーダーも意識して
「それダメだよ」とは言っていない。
無意識で否定してしまっていたのです。
無意識での否定は2パターン
何気なく言っちゃってませんか?
普段、何気なく伝えた一言が
否定につながってしまいます。
これに気づいた時は
以前、僕もやってしまったことが
あるなと思いました。
無意識での否定とは
・事実を伝える
・アドバイスからはいってしまう
(こうした方が良いんじゃない?など)
この2つです。
これを踏まえて先ほどの2人の会話を
こう変えてみました。
まずは共感・肯定しよう
「次のイベントでたこ焼きパーティーしたいです!」
「そのアイデアいいね!
作るときに注意点もありそうだけど、どう思う?」
この会話の方が
なんだか気持ちよくないですか?
ずっと一緒に働いていく職員から
否定されるのって嫌だし
ストレスもたまってしまいます。
まずは共感と肯定から。
「それめっちゃいいですね!」
言われる側も言う側も
気持ちよく働けるはずです!
どうせ働くなら笑顔で楽しく!!
まだまだこの取り組みも始めたばかりです。
「否定しない」を習慣化していくために、
まずは、施設長やリーダーが先頭に立って
取り組んでいきます。
どうせ働くなら、みんなが笑顔で楽しく
働くための取り組みを今後も続けていきます!
施設説明会開催のお知らせ
この度、限定5名で
「たいよう 施設説明会」
を実施します!
施設内の見学だけではなく、
各施設の働き方や、一日の流れなど、
ざっくばらんに話すことができます!
たいようの応募を検討している方や
「近々転職はしたいけど、
まだ応募はちょっと。。」
と思われている方
どなたでも、参加可能ですので、
ぜひお越しください。
【概要】
日程:毎週木曜日
時間:14:00 ~ 15:00
場所:各施設
参加希望の方は下記フォームから登録ください。
電話受付も行っておりますので
お気軽にお問い合わせください。
TEL:092-753-9016